どういった人を選ぶか part2
part1で、その人個人がどうなのか、が一番重要だということがわかったと思います
次に、国籍ですが、なるべくネイティブの方が良いです
サイトを見ると分かるんですが、本当に色々な国籍の人がペンパルサイトを利用しています
中には英語があやふやな人もいて、英語が上手くない我々日本人から見ても間違いが指摘できそうな人もいます
そういう人との会話は、英語力向上の面では逆にマイナスになってしまうので避けましょう
狙う国籍は、米・加≧豪・英・乳>欧州の先進国、その他の英語が公用語になっている国(シンガポール・フィリピンなど)
これ以外の国でも個人レベルで英語がネイティブレベルの人はいますが、どの人にすればよいか分からない、という人は上記の国籍でまず絞ってみてください
欧州の先進国ではバイリンガル以上の人もかなりの割合いるので、英語はある程度はできて当然、くらいの感覚でいます
特に北欧3国・オランダなどでは若ければ若いほど英語が堪能です
逆に積極的にオススメはしないのは、フランス人やドイツ人ですね
間違った英語を使うとかそういうことではなく、彼らは普段フランス語、ドイツ語を基本的に話します
もちろん日本人より英語力も高いし英語に触れる機会は多いのですが、彼らも我々と同じように英語を勉強して習得します
なので「この熟語とこの熟語は、日本語訳は同じだけど、実際はどう使い分けるの?」のようなかなり感覚的な質問に対し、的確な返事ができない場合がたまにあります
まあ、フランスやドイツに興味がある!という人であれば、積極的に連絡を取ってみてもいいでしょう