どういった人を選ぶか part1
載っている広告を見て相手に連絡をとる場合でも、自分で広告を作成して連絡を待つ場合でも、どういった人をペンパルとするかは、重要になってきます
この記事を見て「ペンパルを始めてみよう」と思っている人は、英語力を向上させようと思っている人だと思うので(ブログ名もそうですしw)、そういう人だという前提でこれからの記事は書いていきます
もちろん、英語力を向上しようというよりも、英語(または日本語)を通じて様々な文化を学びたい、と思っている人は、自分の目的に合う人を探してもられえばいいです
では、本題です
まず、国籍は無視して、広告のプロフィールを読んでみましょう
基本的にすべて英語で書かれていますが、年齢、国籍、職業、趣味など、書かれている英語は定型文だったり平易な英語の場合が多く理解もしやすいので、諦めずに読んでみてください
英語力については、英語が公用語になっている国の人であれば問題ありませんし、そうでない国の人でも「私はネイティブではありませんが英語はとても流暢です」などと書かれている場合が多いです
こういう文を当たり前に書いてしまうところに、日本人と外国人の違いが感じられますよね
この人の英語力はOKそうだ、と思えれば、プロフィールの中身をしっかり読んでいきます
国籍がどうとかより、このプロフィールが重要です
ペンパルを始めると、自己紹介などが一通り終わった後に、話の種がみつからず会話が途切れがちになることが多いです
初期の段階ではお互いの繋がりが弱いので、返信が面倒になってしまうこともあるし、それ以上に相手に切られてしまうことが珍しくありません
これを防ぐために、簡単な自己紹介や国籍に関することのほかに、何か共通点を持っている相手をペンパルとして選ぶことが重要です
そういった点で年齢が近い相手を選んだほうが良いでしょう
また、趣味で言えば、日本に興味を持っている人たちはアニメ好きがかなり多いです
というより大半がアニメ好きです
あなたがアニメ好きであれば、そういったところから話を盛り上げていくことができます
次回は国籍について少し書こうと思います